米国株【電気通信セクター】ETFと高配当銘柄3選の株価・EPS・配当金推移

・米国株投資

まず,初めに米国株のセクター別ETF(上場投資信託)一覧をご紹介します!

バンガード社,ステート・ストリート社,ブラックロック社の3社のETFティッカーを示しています.


セクター

運用会社別ティッカーシンボル
バンガード ステート・ストリート ブラックロック
一般消費財 VCR XLY IYK
(必需品含む)
公益 VPU XLU IDU
資本財 VIS XLI IYJ
通信 VOX XLC IYZ
素材 VAW XLB IYM
情報技術 VGT XLK IYW
ヘルスケア VHT XLV IYH
生活必需品 VDC XLP なし
不動産 VNQ XLRE IYR
金融 VFH XLF IYF
エネルギー VDE XLE IYE

米国株【電気通信セクター】ETF紹介!

この記事では,電気通信セクターに着目していきたいと思います.
電気通信の会社は日本でいうとauやソフトバンクなどの携帯キャリアの会社やインターネット通信のプロバイダー会社のことを言います.
現在は5Gに向けた動きに注目が集まっていますね.

電気通信セクターの米国株ETFをご紹介します.
電気通信セクターのETFはバンガード社ではVOX,ステート・ストリート社ではXLC,ブラックロック社ではIYZが存在します.

リアルタイムの株価データ・配当利回り

PER

PERとは,株価収益率のことをいい,株価とEPS(一株当たり利益)の比を示します.
このPERを基準に株価が割高か割安かを判断します

セクター別ETFのPERを見るとそのセクターにおける平均的なPERの水準が分かります.
運用会社3社のETFにおける2021年9月時点のPERを示します.

バンガード ステート・ストリート ブラックロック
Ticker VOX XLC IYZ
PER 7.27 4.30

 

電気通信セクターの連続増配高配当株3社の株価・EPS・配当金推移

電気通信セクターの連続増配高配当銘柄3社においてリーマンショックが起きる前である2006年からのデータを見ていこうと思います!

T:AT&T

AT&Tは固定電話や携帯電話の提供やそれらのインターネット通信事業,また,テレビや映画に関する事業を行っております.
ソフトバンクなどに近いと考えていいと思います.

EPSと配当金実績から見て配当性向には余裕がありますが,AT&Tは今後利益の20%ほどを稼いでいたワーナーメディアをスピンオフすることで,減配が予想されています
また,ディスカバリーと統合されることでも今後の配当動向は不明瞭となっています.
連続増配が終了してしまうことが濃厚と考えられるので注意してください!

連続増配年数 36年
年間配当額 2.08[ドル]

2006年以降の株価データとEPS推移

2006年以降の株価データと配当金推移

2006年以降のEPSと配当金推移

VZ:ベライゾン・コミュニケーションズ

ベライゾン・コミュニケーションズは大手電気通信会社であり,AT&Tとは同業他社になっています.
ダウ工業株30種銘柄にも選ばれており,世界中でネットワーク事業を展開しています.

連続増配も17年と配当王ではありませんが長く,EPSを見ても配当にはまだまだ余裕があります.
株価が下落した時に買いたい銘柄ですね.

連続増配年数 17年
年間配当額 2.51[ドル]

2006年以降の株価データとEPS推移

2006年以降の株価データと配当金推移

2006年以降のEPSと配当金推移

IPG:インタパブリック・グループ・オブ・カンパニーズ

概要

インタパブリック・グループ・オブ・カンパニーズは広告会社です.
今年世界の広告市場は2020年比14%増となり,IPGの株価もコロナ前よりも大きく上昇しています.
そのため.配当利回りはおよそ3%と高くはありませんが,今後の連続増配が見込める企業です.

2021年1月にクラコウスキー新CEOが誕生しています.
今後新CEOの手腕が試されることでしょう.

連続増配年数 9年
年間配当額 1.08[ドル]

2006年以降の株価データとEPS推移

2006年以降の株価データと配当金推移

2006年以降のEPSと配当金推移

 

まとめ

米国株の電気通信セクターについて書かせていただきました.
今後5Gが期待されるセクターですね.今の時代通信も人々にとって欠かせないものですので,安定した利益が見込めます.

長期的なスパンで見ると安定成長の見込めるセクターだと思います.

常に最強のセクターは存在しないので,一つに絞らずアンテナを張っていきましょう!

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